2012年9月25日火曜日

小林正則プロとのラウンドのお話

こんにちは。

パナソニックオープンは小林正則プロが驚異的な逆転優勝を遂げました。

私は小林プロとと2回ほどラウンドしたことがあります。

最初はSOTツアー(プロギア主催)でした。

7番を終えた時点で彼は3アンダーで、私は2アンダーで何とかついていたのですが、

8番192ヤードのホールでオナーの私が

6番アイアンで打ったグッドなショットはグリーンオーバーしてしまい、
(コース表示が間違っているとしか思えましぇん!練習ラウンドなしのぶっつけラウンドでした)

2メートルのパーパッドを外し、そこから崩れ、ノーマネーでフィニッシュしました。
(マネーの虎、吉田栄作風)

反対に彼は絶対届かないと思われるロングホール(575ヤード)を2オンしてイーグルを取り、

後半30で廻り、にゃんと!!SOTツアーで史上最高のスコア63で廻り優勝しました!!


2回目はある予選会でした。

予選会前日は1人で練習ラウンドに行き組み合わせてもらったら、

D・チャンドプロ、甲斐新太郎プロと、ある大男!?(敬称略)の3人組の中に入れてもらいました。

超有名どころなので少し気後れしましたが、ドライバーの距離はDチャンドプロより飛び、

甲斐新太郎プロとはほぼ同距離で、もう一人の大男はその先10~25ヤードまで行っています!

後で知ったのですが、その大男とは津曲泰弦プロ。

前年度ツアーの飛距離ランキングで2位か3位だったようです。(どうりで飛ぶわけだ!)

ホールが進むにつれ、チャンドが気を使ってくれてスコアに関係なく「先輩先にどうぞ!」と

常にオナーで打たせてくれ、「泊るところが決まってないなら私のマンションにどうぞ」と

言ってきました。丁重に断りましたが、チャンドはいいやつです!!

応援しましょう!!

試合で再び小林正則プロと同組でラウンドしました。

その時期は私も結構振れていたので、9番486ヤードのロングホール、残り160ヤードを

私は8番で、彼は残り150ヤードを9番で共に2オン。

10番558ヤードのアゲインストがびゅんびゅん吹いている中、彼は2打で届いているんです!!

18番のフォローの600ヤードのロングホール。私はスプーンでやっと届くかというところを、

彼はユーティリティでグリーンオーバーしてしまいました。

バーディが取れず、残念ながら1打足りなく(アンダー)落ちてしまいました。

私もバーディは取れなかったのですが、通りました(2アンダー)。

私はこの日ショートホールを除く14ホールでにゃんと!!

全ホールフェアウェイキープしました\(^o^)/

後にも先にも全ホールフェアウェイキープしたのは、このラウンドだけです。

小林プロのスイングと飛距離は驚異的で、世界レベルです!

世界に飛び立つのを期待しています。

津曲泰弦プロも世界を目指して頑張れ~!!