こんにちは。
パナソニックオープンは小林正則プロが驚異的な逆転優勝を遂げました。
私は小林プロとと2回ほどラウンドしたことがあります。
最初はSOTツアー(プロギア主催)でした。
7番を終えた時点で彼は3アンダーで、私は2アンダーで何とかついていたのですが、
8番192ヤードのホールでオナーの私が
6番アイアンで打ったグッドなショットはグリーンオーバーしてしまい、
(コース表示が間違っているとしか思えましぇん!練習ラウンドなしのぶっつけラウンドでした)
2メートルのパーパッドを外し、そこから崩れ、ノーマネーでフィニッシュしました。
(マネーの虎、吉田栄作風)
反対に彼は絶対届かないと思われるロングホール(575ヤード)を2オンしてイーグルを取り、
後半30で廻り、にゃんと!!SOTツアーで史上最高のスコア63で廻り優勝しました!!
2回目はある予選会でした。
予選会前日は1人で練習ラウンドに行き組み合わせてもらったら、
D・チャンドプロ、甲斐新太郎プロと、ある大男!?(敬称略)の3人組の中に入れてもらいました。
超有名どころなので少し気後れしましたが、ドライバーの距離はDチャンドプロより飛び、
甲斐新太郎プロとはほぼ同距離で、もう一人の大男はその先10~25ヤードまで行っています!
後で知ったのですが、その大男とは津曲泰弦プロ。
前年度ツアーの飛距離ランキングで2位か3位だったようです。(どうりで飛ぶわけだ!)
ホールが進むにつれ、チャンドが気を使ってくれてスコアに関係なく「先輩先にどうぞ!」と
常にオナーで打たせてくれ、「泊るところが決まってないなら私のマンションにどうぞ」と
言ってきました。丁重に断りましたが、チャンドはいいやつです!!
応援しましょう!!
試合で再び小林正則プロと同組でラウンドしました。
その時期は私も結構振れていたので、9番486ヤードのロングホール、残り160ヤードを
私は8番で、彼は残り150ヤードを9番で共に2オン。
10番558ヤードのアゲインストがびゅんびゅん吹いている中、彼は2打で届いているんです!!
18番のフォローの600ヤードのロングホール。私はスプーンでやっと届くかというところを、
彼はユーティリティでグリーンオーバーしてしまいました。
バーディが取れず、残念ながら1打足りなく(アンダー)落ちてしまいました。
私もバーディは取れなかったのですが、通りました(2アンダー)。
私はこの日ショートホールを除く14ホールでにゃんと!!
全ホールフェアウェイキープしました\(^o^)/
後にも先にも全ホールフェアウェイキープしたのは、このラウンドだけです。
小林プロのスイングと飛距離は驚異的で、世界レベルです!
世界に飛び立つのを期待しています。
津曲泰弦プロも世界を目指して頑張れ~!!