2014年2月19日水曜日

左サイドが飛距離と良いスイングの源

こんにちは。

先日の大雪、皆様は大丈夫でしたでしょうか?

私は雪の後の雨で水が浸水してきたインドアスタジオも何とか復旧し、練習しました。
(詳しくはプロゴルファーnobimo徒然日記)

ヘッドスピード計を置いて、様々なドリルで打っています。

ドリルとは別に、前々から検証したかった、片手で打ってみての計測をしてみました。

練習を重ねて得た私の結論としては、左サイドがスピード(飛距離)と良いスイングの源で、

右サイドのパワーはスピード(飛距離)には殆ど変換できないということです。

左サイドのコツがわかれば、振れば振るほどスピードが出ます。

右サイドにはスイングを安定させる重要な役割があります。

左手一本のグリップの振りでヘッドスピード50.9、飛距離265ヤード、ボールスピード71.9m、ミート率1.41が出ました。

 
 
使用球はレンジボールなので、コースボールだと、もっと高い数値が出ると思います。
 
マックスのヘッドスピードは52.4m出ました。

 
右手一本ではヘッドスピード36.7、距離は170ヤードでした。

私の場合、右サイドの力を使いすぎていたのが良くなかったようです。

右サイドの力をうまく抜くのが今後の課題となりました。


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