今週はある試合の予選会の予選会に出ました。
この試合は超名門コースで開催するので、良い経験になります。
コースレート７２、６のコースで、ラフを伸ばし、グリーンもかなり早くしてあって、
カップの位置はえげつない！？所に切ってありました(￣▽￣;)
組み合わせは3人一組で（私の組みは欠席が出たので2人）、
「樋口勝信オン・ザ・ティー」とコールされ、トーナメントの雰囲気を味わえました。
競技委員が1日中カートに乗り張り付いていて監視されているようで（実際監視ですが）、少し気になっていました。
私が競技委員として行った時には、１組に張り付くような指示は受けたことはありません。
私が競技委員として行ったローカルな試合では、１２０人参加の試合でもコースを見回っている競技委員は２人。
キャディさんによると、今回の試合では一組置きごとに競技委員がついて回っているそうです。
ラフが深くて探すのが困難な場所もあったので、探し始めたらすぐにストップウォッチで計測する魂胆ですな！（笑）
昔私が参加した試合で、球を探し始めたら即カートが飛んできて計測されたことがあります。
５分で見つからなかったらロストボールです。
今回の試合は相当数の競技委員がいたようです。
３７人参加で７２のパープレー、トップと２出差の４位で通過しました。
１４ホールパーオンしたのですが、狙えるバーディパットは４ホールのみでした。（上りのパットにつけられない！）
ボギーは３パットの２回だけで、出場選手中最小でした。
ほかの会場よりも、皆スコアが良くなかったのは、グリーンの深さと、カップの位置、ラフの深さによるものだったと思います。
通過はしましたが、思った通りのスイングができなく、打ちのめされた感がかなりあります。
スクールで話したことを私自身も肝に銘じて、練習通りのスイングができるよう精進したいと思います！！
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